中国茶の佳い香りに包まれ、くつろぐ心地よいひととき。
お茶がつむぎ出す、ゆったりとした時の流れに身をおくと、こころもからだもほっこりとあたたまり、優しく癒されていきます。
講習会
- 公共施設
- 「働く人を大切にしたい」企業様
- 「患者・利用者の癒しに関わるプロ」の皆様
サロン
- 高品質な暮らしを実現したい45歳以降の皆様へ
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中国茶 2茶
茶 菓 3種
ツボのセルフケア講習
中国茶の淹れ方をマスターする
ご家庭や職場でも、気軽においしく中国茶を楽しめるようになります。
代謝が上がるとともに、血行が良くなるため、ぽかぽかしてリラックスします。
心と体のコリがほぐれ、気持ち佳く、元気になり明日へのファイトが生まれます。
・代謝血行UP
・美肌効果
中国茶は茶葉の発酵の仕方、および製造方法によって大別して6種類に分けられ、これを六分類といいます。発酵の進行度合いにより、淹れたお茶の色が濃くなり、味も濃厚なものになります。
六分類以外の中国茶に、花弁の香りを緑茶に移した花茶や細工茶などがあります。
・青茶
高山翠玉茶
高山金萱茶
高山青心茶
東方美人茶
・青茶
華観音茶
・緑茶
西湖龍井茶
・紅茶
ライチ紅茶
金駿眉
・その他
茉莉花茶 他
茶葉の量は底面が見えない程度。
沸騰した湯を勢いよく茶壺に注ぎ、湯は茶壺の縁から溢れるまで入れましょう。
茶壺の蓋を閉めて、その上から湯を回しかけます。
茶海に、茶壺のお茶をゆすらないよう最後の一滴まで、注ぎ入れます。
茶海から香りを楽しむための細長い香杯に、お茶を注ぎ入れ、飲杯に移します。
香杯の香りを楽しんだ後、飲杯のお茶を頂きます。
茶葉の量は、ポットの大きさに応じ、一人軽く茶さじに一杯程度。
[紅茶]
沸騰した湯を注ぎ茶葉をジャンピングさせながら蒸らします。
[緑茶]
湯ざましをとり、80度程度で、ゆっくり注ぎます。
茶海に、ポットのお茶をゆすらないよう最後の一滴まで、注ぎ入れます。
茶杯にお茶を注ぎ、お茶の色や香りを楽しみながら、頂きます。
[細工茶]
真ん中に置く。
[花 茶]
お好みの量をポットに入れる。
沸騰した湯を茶にあてるように、勢いよく、注ぎ入れます。
浮き沈みする様子を目で楽しみながら、花が沈み開くまで蒸らします。
茶海または茶杯にお茶を注ぎ、お茶の色や香りを楽しみながら頂きます。