中国茶とは

一煎、二煎、三煎とドラマのある味、香りで時の流れを楽しむ……

中国茶の佳い香りに包まれ、くつろぐ心地よいひととき。
お茶がつむぎ出す、ゆったりとした時の流れに身をおくと、こころもからだもほっこりとあたたまり、優しく癒されていきます。

中国茶の飲み方を知りたい、体験したい、美味しく淹れられるようになりたい。

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コミュニケーションの場を持ちたい、楽しい時間を過ごしたい。

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疲れやイライラを解消したい。

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中国茶会や出張サロンなどのイベントをプランニングから運営までトータルで承ります。

お茶会(一例:1時間のコースの場合)

コース

中国茶 2茶
茶 菓 3種
ツボのセルフケア講習

学び

中国茶の淹れ方をマスターする

ご家庭や職場でも、気軽においしく中国茶を楽しめるようになります。

効果

代謝が上がるとともに、血行が良くなるため、ぽかぽかしてリラックスします。
心と体のコリがほぐれ、気持ち佳く、元気になり明日へのファイトが生まれます。
・代謝血行UP
・美肌効果

中国茶の種類

中国茶の種類

中国茶は茶葉の発酵の仕方、および製造方法によって大別して6種類に分けられ、これを六分類といいます。発酵の進行度合いにより、淹れたお茶の色が濃くなり、味も濃厚なものになります。

発酵の度合い

その他の中国茶(茶外茶)

六分類以外の中国茶に、花弁の香りを緑茶に移した花茶や細工茶などがあります。

華工房で取り扱っているお茶

台湾茶

・青茶

高山翠玉茶
高山金萱茶
高山青心茶
東方美人茶

中国茶

・青茶

華観音茶

・緑茶

西湖龍井茶

・紅茶

ライチ紅茶
金駿眉

・その他

茉莉花茶 他

中国茶の淹れ方

青茶[烏龍茶]

1.茶壺に茶葉を入れる

1.茶壺に茶葉を入れる

茶葉の量は底面が見えない程度。

2.茶壺に湯を注ぐ

2.茶壺に湯を注ぐ

沸騰した湯を勢いよく茶壺に注ぎ、湯は茶壺の縁から溢れるまで入れましょう。

3.茶葉を蒸らす

3.茶葉を蒸らす

茶壺の蓋を閉めて、その上から湯を回しかけます。

4.茶海にお茶を注ぐ

4.茶海にお茶を注ぐ

茶海に、茶壺のお茶をゆすらないよう最後の一滴まで、注ぎ入れます。

5.聞香杯にお茶を注ぐ

5.聞香杯にお茶を注ぐ

茶海から香りを楽しむための細長い香杯に、お茶を注ぎ入れ、飲杯に移します。

6.香りを楽しみお茶を頂く

6.香りを楽しみお茶を頂く

香杯の香りを楽しんだ後、飲杯のお茶を頂きます。

紅茶&緑茶

1.茶壺に茶葉を入れる

1.茶壺に茶葉を入れる

茶葉の量は、ポットの大きさに応じ、一人軽く茶さじに一杯程度。

2.ポットに湯を注ぎ、茶葉を蒸らす

2.ポットに湯を注ぎ、茶葉を蒸らす

[紅茶]
沸騰した湯を注ぎ茶葉をジャンピングさせながら蒸らします。

[緑茶]
湯ざましをとり、80度程度で、ゆっくり注ぎます。

少しずつ蒸らし時間を延ばせば何煎も楽しめます。
3.茶海にお茶を注ぐ

3.茶海にお茶を注ぐ

茶海に、ポットのお茶をゆすらないよう最後の一滴まで、注ぎ入れます。

4.お茶を頂く

4.お茶を頂く

茶杯にお茶を注ぎ、お茶の色や香りを楽しみながら、頂きます。

細工茶・花茶

1.ポットに茶葉を入れる

1.ポットに茶葉を入れる

[細工茶]
真ん中に置く。
[花 茶]
お好みの量をポットに入れる。

2.ポットに湯を注ぐ

2.ポットに湯を注ぐ

沸騰した湯を茶にあてるように、勢いよく、注ぎ入れます。

3.茶葉を蒸らす

浮き沈みする様子を目で楽しみながら、花が沈み開くまで蒸らします。

3.茶葉を蒸らす 美しく、花開く様子が見て楽しめます。
4.茶葉を注ぐ

4.茶葉を注ぐ

茶海または茶杯にお茶を注ぎ、お茶の色や香りを楽しみながら頂きます。

詳しくは教室で!
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